HATTA WINE
2月おすすめワイン!
バレンタインにもらって嬉しい赤ワイン特集
ラ クロズリー ド カマンサック2017 AC オ ー メドック
メドック格付け5級シャトー・ド・カマンサックのセカンドワイン。 カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローがうまく掛け合わされ果実の優美さが印象的。タンニンはしなやかで、エレガント。若いうちはみずみずしく、濃厚な風味が魅力的なワイン。熟成すると複雑な味わいです。
モンテリー 1er Cru レ シャン フリオ ルージュ2020 ( ドメーヌ ブセイ ローラン)
コシュ・デュリの下で修行し2003年に独立。モンテリー村で5世代続く家族経営のドメーヌ 。 赤や黒系果実の香にスパイスのニュアンス。非常になめらかで繊細なタンニンが感じられます。
ミネルヴォワ ラ シオード 2020 (ドメーヌ アンヌ グロ エ ジャン ポール トロ)
ブルゴーニュの名門グロ一族の中でも注目されているアンヌ・グロが夫と共に南仏で手掛けるワイン クラシックなカリニャンの特徴であるダークフルーツ(カシス、プラム、ラズベリーなど)やスミレの風味が感じられ、フルボディながらシルキーな滑らかさを持っています。フレッシュなミネラル感と、他に類を見ないほどのエレガントさが魅力的です。
アウスロート ピノ・ノワール トロッケン 2022 (シュテファン マイヤー )
フォルスタッフ誌も絶賛する、ドイツの若き新進気鋭の生産者。ラズベリーやカシスの果実の香り。とてもエレガントで程よい酸があり、ドライな仕上がり。凝縮して複雑な味わいのフィニッシュ。
完全家族経営の小さなワイナリー、オーガニック認証付きワイン。 キャンティらしいナッツ、アーモンドの香り。ボディはしっかりとしていながら繊細で、後味にタンニンの感触がしっかりと感じられる。
リオハ ティント レゼルヴァ ヴィーニャ アルヴェルディ 2018 (ラ リオハ アルタ )
スペインに残る最も古いワイナリーのひとつ。リオハ最上のボデガの評価を受ける造り手 JS93,PP92 ワイルドレッドベリーとラズベリー、そして赤スグリの果実の香りが調和し、ハーブ、キャラメル、バルサミコ、そしてバニラのニュアンスが絶妙に組み合わさります。口に広がる柔らかなタンニンが心地よく、贅沢な味わいをもたらします。
バレンタインにもらって嬉しい白ワイン特集
シャブリ 2022 (ドメーヌ シャントメルル ブーダン エ フィス)
樽を使用せずシャルドネのアロマを生かしたワイン。 魅力的な黄色い花の香りに、柑橘レモンや火打ち石の香りが広がる。味わいはきれいでフレッシュ、爽やかな酸味と心地よい 塩味があり、 落ち着いた印象を与えます。 わずかにスパイシーさを感じるフィニッシュ。とてもチャーミングなシャブリ。 現在から4~5年の間に最も美味しく楽しめるでしょう。
プイイ・フュイッセ レ・ヴィラージュ2021 (オヴィッグ)
17世紀からブドウ栽培を続ける歴史ある蔵元で、ブルゴーニュの伝統的なワイン造りを守り続けています。白い花、梨、桃のフレッシュな香りが広がり、微かに木のニュアンスも感じられます。味わいはしっかりとしており、豊かなミネラル感が特徴的です。フィニッシュにはトーストやヘーゼルナッツのアロマが長く続きます。
ロバート・パーカー氏から「ディディエ・ダグノーに匹敵する造り手」と評される名門。 火打ち石のニュアンスに、土壌由来のミネラル感が感じられます。 フレッシュなハーブや柑橘系の香りも広がり、清涼感のある辛口 。余韻は爽やかで、すっきりとした印象が残ります。
フィフティ ディグリー リースリング トロッケン 2023 (ヨハニスベルガー ヴァインバードリーブ)
高品質のワインを造りで定評のある、G.H.フォン・マムとシュロスヨハニスベルクが共同で結成した会社、リースリングの銘醸地ラインガウの北緯50°にある醸造所 。熟した桃や青リンゴを思わせる強烈な芳香が広がり、さらに熟したレモンのニュアンスも感じられます。爽やかで風味が豊かで、生き生きとした印象を与えつつ、エレガントで調和の取れた味わいが特徴です。
ユリウスシュピタール シルヴァーナ QbA トロッケン 2022(ユリウス シュピタール)
Gault & Millau(ゴー・ミヨ)3つ房生産者、440年以上もの歴史を誇る名門。 洋ナシやグーズベリー、熟したリンゴの香りが広がり、レモンや柑橘果実のフレッシュな味わいが特徴です。生き生きとしたストラクチャーが感じらます。
ソアヴェ3大生産者のひとり、 樹齢100年を超える自根の「ソアヴェ クラシコ」を有するソアヴェの老舗。 白い花や桃、トロピカルフルーツの香り。エレガントでミネラル感のある味わいに、余韻にはアーモンドの香りが残ります。